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ぱぱまま必見!お子様のためのおくすり手帳活用方法
【EPARKお薬手帳】

ぱぱまま必見!お子様のためのおくすり手帳活用方法【EPARKお薬手帳】
お子様のお薬情報、家族で管理できていますか?処方されたお薬情報が書かれたシールを貼るだけでなく、日々持ち歩いたり家族と共有することで活用することができます。また、アプリなら自動で処方されたお薬情報が登録されるため、貼り忘れや持ち忘れることがなくおすすめ。さらに、登録している情報を家族に共有することもできます。

この記事の目次

1、 子供の情報と薬の関係

クリニックで子供が診察をうけるときに必ず持参したいお薬手帳。薬の種類や服用量、服用期間などが書かれているので、ドクターはそれを見ることで、これまでどんな病気を経験したのかも 確認することができるさまざまな情報が詰まった一冊です。クリニックで診察を受ける際に、ドクターや看護師さんから聞かれるのが子供の体重です。 健康状態を診る問診のひとつでもありますが、それだけでなく、その子供の体重に合った薬の量を処方するためでもあるのです。そして、お薬を処方する調剤薬局でも薬剤師さんから 体重を聞かれることがあります。薬剤師さんは、クリニックが処方した薬の量が正しいかどうかを判断する必要があるので、確認のために聞くのです。 クリニックでも体重を聞かれ、調剤薬局でも聞かれてうんざり、なんてこともあるかもしれませんが、これも子供が飲むお薬のためです。特に小さい子供は成長も早いので、 前回と同様の量というわけにはいかないこともあるのです。



2、 体重を記載しておくと便利!


お薬手帳でお得になる方法

クリニックが処方してくれるお薬は、子供が服用するお薬の場合、子供の体重によって換算された量が処方されます。クリニックに行く前に計測することができればいいのですが、 病気の子供を体重計にのせて測定するのも大変ですよね。そこで、子供の成長を測る気持ちで、定期的に体重測定をして、 その都度お薬手帳に子供の体重と測定した日を書いておくととても便利です。お薬手帳に書いておけば、クリニックや調剤薬局で提示するだけで済みますし、聞かれて答えられない、 わからないということもありませんよね。よく行くクリニックで、前回と同じ薬を処方される場合でも、子供の成長は早いですし、前回処方したお薬ではお薬が効かないということがあったら、 体重に見合ったお薬の量が処方されていないということも考えられるので、お薬手帳にメモしておくことをおすすめします。



3、 さまざまな情報を記載しておこう!


お得にならない場合もあります

これまでクリニックから処方されたお薬の情報を貼るお薬手帳ですが、ただ調剤薬局さんからもらったお薬情報を貼るだけでなく、処方された薬を飲んだ時の状況や子供が ちゃんとその薬を飲むことができたか等、さまざまな情報を記載しておくと便利です。アレルギー歴の有無、副作用歴、現在や過去の病気についてなどはもちろんですが、 例えば、粉薬が苦手、粉薬の場合は水に溶かして飲んでいた、飲み込めなかった。服用したあと眠くなったなど、処方されたお薬についてのメモを残しておくのです。 そうすると、お薬を処方する段階で同様のことを聞くドクターや薬剤師さんは一目でわかりますし、聞き間違いも発生しませんよね。そして、お薬の量を決める要である最新の体重も 書いておきましょう。お母さんにとって、子供が病気の時は、心配でたまらないでしょうし、そこに症状やお薬についてのやり取りが何度も繰り返されるのは大変です。お薬手帳をうまく活用しましょう。

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