あなたは知ってる?
マイナ保険証とは
保険証利用登録が完了している
マイナンバーカードのことを言います。
登録後は医療機関・薬局で健康保険証として
利用することができます。
医療機関の受診にはマイナ保険証での受付が必要?
マイナ保険証での受付が必要です。
医療機関を受診する際は、毎回保険証を提示しなければいけないと法律(健康保険法施行規則第53条等)で定められています。
また、マイナ保険証で患者様の保険資格や医療情報等の閲覧同意について確認しています。
(参照元:https://www.mhlw.go.jp/content/001230252.pdf)
マイナ保険証はお薬手帳の代わりになる?
現状、お薬手帳の代わりにはなりません。医療機関を受診される際は、必ずご持参ください。
また、マイナ保険証を利用すると、直近1か月前~最大過去5年分※の処方・調剤されたお薬情報を確認できるため、より安心した医療を受けることができます。
※直近1か月分の処方・調剤されたお薬の情報、ご自身で購入したOTC医薬品の情報は確認はできません。
これまでの保険証はどうなる?
現行の健康保険証は、2024年12月2日から最長1年の間、有効※である限り使用できます。
また、マイナンバーカードを取得されていない場合、ご本人の被保険者資格の情報などを記載した「資格確認書」が無償交付される予定です。
(参照元:https://www.digital.go.jp/policies/mynumber/faq-insurance-card)
※2024年9月時点
マイナンバーカードを
持っている
マイナンバーカードを
持っていない
知っておこう
マイナ保険証のメリット
過去分のお薬情報を確認してもらえる
受診時・調剤時にマイナンバーカードを用いて受付し、情報提供に同意することで、過去に処方されたお薬や特定健診などの情報を医師・薬剤師にスムーズに共有することができます。
医療費控除や高額医療費の手続きの負担が軽減される
医療費控除はマイナポータルとe-Taxを連携することで入力が簡単に、高額医療費は限度額を超えた場合の一時支払いが免除されます。
簡単3ステップ
保険証利用登録方法
STEP1
顔認証端末付きカードリーダーに
マイナンバーカードを置く
STEP2
マイナンバーカードを保険証として
登録するボタンを選択
STEP3
申し込み完了
これで安心
マイナ保険証の使い方
STEP1
カバーを外し、顔認証端末に
マイナンバーカードを置くor差し込む
STEP2
顔認証または4桁の暗証番号入力で
本人確認を実行
STEP3
診療・お薬情報・検診情報の
提供に関して回答
STEP4
受付完了
過去のお薬情報を取得できる
マイナポータル連携とは
マイナンバーカードとEPARKお薬手帳アプリを連携することにより、過去のお薬情報・健診情報・予防接種歴をアプリ管理できる機能です。
マイナンバーカードとEPARKお薬手帳アプリを
連携することにより、過去のお薬情報・健診情報・予防接種歴を
アプリ管理できる機能です。
お薬手帳がアプリになりました
\ 豊富な機能を搭載 /
お薬の効果・効能を確認
服薬中・服用予定のお薬
同士の飲み合わせを確認
お薬情報を自動で登録
Amazonギフトカードに
交換もできるポイントが
貯まる
マイナンバーカードに関する
よくある質問
医療機関の受診にはマイナ保険証での受付が必ず必要?
マイナ保険証以外でも受付可能です。
ただし、2024年12月2日以降、従来の健康保険証が廃止となり新たに発行されなくなり、「マイナ保険証(マイナンバーカードの健康保険証)」を基本とする仕組みに移行します。
マイナンバーカードをお持ちでない方は、加入している保険組合より順次「資格確認書(資格証明書)」が発行されるため、医療機関を受診する際は資格確認をご持参ください。
現在お手元にある健康保険証は最長1年間*利用が可能なため、有効期限を迎えるまではこれまでと同様に使えるため破棄せずに保管ください。
*2025年12月1日まで
保険証利用申請はどこでできる?
以下3つの方法で、マイナンバーカードの保険証利用申請(登録)が可能です。
①医療機関・薬局の受付(カードリーダー)
②マイナポータル
③セブン銀行ATM
(引用:https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40391.html)
詳細をもっと知りたい方はこちら
有効期限はある?
有効期限はあります。
マイナンバーカード発行日から成人は10回目の誕生日まで、未成年者は5回目の誕生日までが有効期限になります。有効期限の2〜3か月前に有効期限通知書が届きますので、必要書類をお持ちのうえ、市区町村窓口までお越しください。(更新手数料:無料)
(引用:https://www.kojinbango-card.go.jp/card/renewal/)
詳細をもっと知りたい方はこちら
エラーになって使えない
以下が要因と想定されます。
・マイナンバーカードの保険証利用の申請ができていない
・マイナンバーカードの保険証利用の申請中
・転職等の理由により、ご本人の資格情報について保険者による登録が済んでいない 等
(引用:https://www.digital.go.jp/policies/mynumber/faq-insurance-card)
詳細をもっと知りたい方はこちら
マイナポータル連携をしていたらマイナンバーカードがエラーになった
下記をご確認ください。
・ご利用のブラウザがプライベートモードになっていないか
・ブラウザはスマートフォンのデフォルトブラウザになっているか
もしエラーが解消しない場合は大変お手数ですがこちらまでお問い合わせください。
マイナポータル連携をしても、お薬情報が反映されない
マイナポータルのシステム上、おおよそ2021年9月から前々月までの薬剤情報を反映することができます。
最新の情報を登録したい場合には、お手数ですが手入力やQRコードでご登録いただくか、お薬を受け取ったことのある薬局が自動連携利用可能な場合、自動連携の申請をすることで自動でお薬手帳アプリに処方されたお薬情報が登録されます。
マイナポータルからの取得情報は一度連携を行うと定期的に自動で反映される?
マナポータル連携を1回行ったあと、新しい情報は自動では更新しません。
新しい情報を更新するには、ご自身で都度マイナ連携を行う必要があります。
マイナポータルのシステム上、おおよそ2021年9月から前々月までの薬剤情報を反映することができます。
マイナンバーカードの代わりに
資格確認書が交付されます
マイナ保険証を持っていない場合、加入している保険者から「資格確認書」が交付※されます。医療機関を受診される際は「資格確認書」をご持参ください。
※交付時期については、加入元へお問い合わせください。
必ずご一読ください
資格確認書の有効期限は交付日から最大5年間 のため、期限内のマイナンバーカード取得、保険証利用登録をお願いします。
※加入している健康保険組合によって有効期限が異なります。詳しくは加入元にご確認ください。
資格確認書に関する
よくある質問
保険証はいつまで使える?
2024年12月2日以降、従来の健康保険証は廃止となるため紛失した際に再発行(新規発行)ができません。
医療期間を受診する際は、マイナ保険証(マイナンバーカードの健康保険証)または資格確認書を持参ください。
また、現在お手元にある健康保険証は最長1年間*利用が可能なため、有効期限を迎えるまではこれまでと同様に使えるため破棄せずに保管ください。
*最長、2025年12月1日まで
▪資格確認書について
加入している保険組合より、マイナンバーカードの保険証利用申請していない・マイナンバーカードをお持ちでない方に発行されます。
資格確認書には「氏名・生年月日」「被保険者等記号・番号」などが記載されています。
▼マイナンバーカードをお持ちの方▼
EPARKお薬手帳アプリでマイナポータル連携をすると、下記情報を一括でアプリに登録・反映ができます。
1.お薬情報(2021年9月~直近2か月前分)
2.健康診断結果(2020年4月以降実施分)
3.予防接種情報(2020年4月~直近2か月前分)
マイナポータル連携はこちら
交付のために必要な申請はある?
申請は不要です。
マイナンバーカードを持っている・持っていない関わらず、マイナ保険証の利用登録が済んでいない全ての人に、加入している保険者から無償で資格確認書が交付※されます。
(引用:https://hodanren.doc-net.or.jp/info/news/2024-06-03/)
※交付日については、加入元にご確認ください。
詳細をもっと知りたい方はこちら
医療機関を受診するには?
これまでの健康保険証と同様に、受付で資格確認書を提示ください。
また、また、現在お手元にある健康保険証は最長1年間*利用が可能なため、有効期限を迎えるまでは破棄せずに保管ください。
有効期限はある?
有効期限は存在し、5年以内で保険者が設定することとなっています。
詳しい有効期限については、加入している保険組合へお問い合わせをお願いします。
詳細をもっと知りたい方はこちら