マイナ保険証のメリット・デメリットについて紹介
2024年12月2日以降、従来の健康保険証が廃止となり新たに発行されなくなり、「マイナ保険証(マイナンバーカードの健康保険証)」を基本とする仕組みに移行します。マイナンバーカードをお持ちでない方は、加入している保険組合より順次「資格確認書(資格証明書)」が発行されるため、医療機関を受診する際は資格確認をご持参ください。
▪マイナ保険証のメリット
1.過去のお薬情報や検診結果の提供に同意した場合、今までよりも悪い飲み合わせや重複投与を避けられる可能性が高まり適切な処方を受けられる
2.限度額を超える一時的な自己負担での支払いや役所での限度額認定証書類の申請が不要に
▪マイナ保険証のデメリット
1.有効期限が切れると、利用ができない
2.紛失後、再発効までに1~2か月ほどかかる※再発行までの期間は今後短縮される予定
3.システム不具合が発生した際に、利用できない場合がある
▼マイナンバーカードをお持ちの方▼
EPARKお薬手帳アプリでマイナポータル連携をすると、下記情報を一括でアプリに登録・反映ができます。
1.お薬情報(2021年9月~直近2か月前分)
2.健康診断結果(2020年4月以降実施分)
3.予防接種情報(2020年4月~直近2か月前分)
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