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よくある質問

Q

アセトアミノフェンの使用後に気を付けること(効果・副作用について)

A

『アセトアミノフェン「JG」原末』の効果・副作用 
YJコード:1141001X1118※1

この薬の作用と効果について
体温調節中枢に作用して末梢血管を拡張することにより、熱放散を増大させて熱を下げます。また、視床と大脳皮質の痛覚閾値を上昇させ、痛みを和らげます。
通常、各種疾患および症状における鎮痛、急性上気道炎、小児科領域における解熱・鎮痛に用いられます。

この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、過敏症(発疹)、チアノーゼ(皮膚や唇、爪が青紫色〜暗紫色になる)、血小板減少(鼻血、歯ぐきの出血、皮下出血など)、血小板機能低下(出血時間の延長)、吐き気・嘔吐、食欲不振などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

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まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・呼吸困難、全身潮紅、じん麻疹[ショック、アナフィラキシー]
・発熱、皮膚の赤い発疹・水疱、眼球結膜の充血[中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、急性汎発性発疹性膿疱症]
・息苦しさ、喘鳴(ヒューヒュー音)[喘息発作の誘発]
・全身けん怠感、食欲不振、皮膚や結膜などが黄色くなる[劇症肝炎、肝機能障害、黄疸]
のどの痛み、発熱[顆粒球減少症]
・皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱[薬剤性過敏症症候群]

※1 YJコード「1141001X1118」販売名『アセトアミノフェン「JG」原末』の「くすりのしおり」から抜粋(https://www.rad-ar.or.jp/siori/ くすりの適正使用協議会)

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