ゾフルーザの使用後に気を付けること(効果・副作用について)
『ゾフルーザ錠10mg』の効果・副作用
YJコード:6250047F1022※1
この薬の作用と効果について
インフルエンザウイルスが細胞内で増殖するのを抑制することで、インフルエンザの症状を緩和します。
通常、A型またはB型インフルエンザウイルス感染症の治療に用いられます。
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、下痢、吐き気などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
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まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
・顔面蒼白、呼吸困難、かゆみ[ショック、アナフィラキシー]
・急に走り出す、徘徊する[異常行動]
・腹痛、下痢、血便[虚血性大腸炎]
・血便、鼻出血、血尿[出血]
※1 YJコード「6250047F1022」販売名『ゾフルーザ錠10mg』の「くすりのしおり」から抜粋(https://www.rad-ar.or.jp/siori/ くすりの適正使用協議会)