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よくある質問

Q

フロモックスの使用後に気を付けること(効果・副作用について)

A

『フロモックス錠100mg』の副作用 
YJコード:6132016F2020※1

この薬の作用と効果について
セフェム系の抗生物質で、細菌の細胞壁合成を阻害することにより抗菌作用を示します。
通常、皮膚科領域、外科領域、呼吸器、尿路、産婦人科領域、眼科領域、耳鼻科領域、歯科・口腔外科領域など広い範囲の感染症の治療に使用されます。

この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、発疹、蕁麻疹、かゆみ、発赤、紅斑、腫脹、発熱、関節痛、下痢、胃痛、吐き気などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

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まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
・気分が悪い、眼や口唇のまわりのはれ、めまい[ショック、アナフィラキシー様症状]
・発熱、のどの痛み、歯ぐきの出血[無顆粒球症、血小板減少、溶血性貧血]
・水ぶくれ、眼や口など粘膜のただれ、全身の発赤[中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、紅皮症(剥脱性皮膚炎)]
・息苦しい、発熱、から咳[間質性肺炎、好酸球性肺炎]
・倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる[劇症肝炎、肝機能障害、黄疸]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
※1 YJコード「6132016F2020」販売名『フロモックス錠100mg』の「くすりのしおり」から抜粋(https://www.rad-ar.or.jp/siori/ くすりの適正使用協議会)

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