【お薬代シミレーション】長期収載品の選定療養費について
<お薬代が高くなる可能性があります>
2024年10月1日から法改正に伴い、後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、患者さんが先発医薬品の処方を希望した場合、差額4分の1金額が今までよりも追加で個人の負担となります。
医療費が無料のお子様や受給者証を保持している方も対象です。
★ご自身が服用している(以前服用していた)お薬がどのくらい高くまたは安くなるか、「EPARKお薬手帳アプリ」なら今すぐシミュレーションができる
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▪どのくらい金額が変わる?
<例>A錠とB錠を28日処方で比較しA錠を希望した場合、自己負担金額は「308円(税込み)」増えます
▼詳細
先発医薬品 A錠:1錠あたり100円
後発医薬品 B錠:1錠あたり60円
A錠100円-B錠60円=40円×(保険給付外4分の1 ※)0.25=10円
(自己負担)10円×(消費税)1.1×(処方日数)28日=308円
※端数処理などで自己負担料金が4分の1ちょうどにならない場合もあります。
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