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よくある質問

Q

タミフルの使用後に気を付けること(効果・副作用について)

A

『タミフルカプセル75』の効果・副作用 
YJコード:6250021M1027※1

この薬の作用と効果について
インフルエンザウイルスに感染した細胞からウイルスが遊離するのを阻害することによりウイルスの増殖を抑えます。
通常、A型またはB型インフルエンザウイルス感染症の治療に用いられます。

この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、下痢、腹痛、悪心などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

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まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・冷汗が出る、ふらつき、めまい、顔面蒼白、喉のかゆみ、動悸、息苦しい、手足が冷たくなる、全身のかゆみ、じんま疹、意識の消失[ショック、アナフィラキシー]
・発熱、咳、痰、息切れ、息苦しい[肺炎]
・疲れやすい、体がだるい、力が入らない、急な意識の低下、白目が黄色くなる、血を吐く、吐き気、皮膚が黄色くなる、体がかゆくなる、急激に体重が増える、尿の色が濃くなる、お腹が張る、食欲不振、便に血が混じる(鮮紅色〜暗赤色または黒色)[劇症肝炎、肝機能障害、黄疸]
・発熱、目の充血やただれ、唇や口内のただれ、円形の斑の辺縁部にむくみによる環状の隆起を伴ったものが多発する、皮膚が広い範囲で赤くなり、破れやすい水ぶくれが多発、粘膜のただれ[皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)]
・尿量が減る、むくみ、体がだるい[急性腎障害]
・突然の高熱、寒気、喉の痛み[白血球減少]
・鼻血、歯ぐきの出血、あおあざができる、出血が止まりにくい[血小板減少]
・意識の低下、考えがまとまらない、判断力の低下、実際にはない物が見えたり聞こえたりするように感じる、根拠のない思い込み、非現実的なことを強く確信する、けいれん、普段と違うとっぴな行動をとる、異常行動、急に走り出す、徘徊する[精神・神経症状(意識障害、譫妄、幻覚、妄想、痙攣等)、異常行動]
・発熱、ふらつき、息切れ、急激な腹痛、激しい腹痛、血が混ざった下痢[出血性大腸炎、虚血性大腸炎]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

※1 YJコード「6250021M1027」販売名『タミフルカプセル75』の「くすりのしおり」から抜粋(https://www.rad-ar.or.jp/siori/ くすりの適正使用協議会)

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