ひとつのIDでさまざまな施設の順番待ち・予約が可能

EPARKグループ

  • メニューボタン

よくある質問

Q

クラリスロマイシン錠200mgの使用後に気を付けること(効果・副作用について)

A

『クラリスロマイシン錠200mg「CEO」』の効果・副作用 
YJコード:6250047F1022※1

この薬の作用と効果について
細菌の蛋白合成を阻害することにより細菌の増殖を抑えるマクロライド系抗生物質です。
通常、胃潰瘍・十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃におけるヘリコバクター・ピロリ感染症、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎に対する除菌に用いられます。

この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、腹痛、下痢、発疹、かゆみ、吐き気、嘔吐、味覚異常、幻覚、失見当識(場所、時間、名前などが判らない)、意識障害、せん妄、躁病(上機嫌、興奮しやすい、活動的になる)、振戦(手足の震え)、しびれ、耳鳴、聴力低下、嗅覚異常、口腔内びらん、歯牙変色、筋肉痛、カンジダ症(外性器などに発疹ができただれてかゆい、口内炎、飲み込んだり食べたりしにくくなる)、動悸、低血糖などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

EPARKお薬手帳アプリなら、登録したお薬の副作用・効果効能、飲み合わせチェックがいつでも確認ができます。

『クラリスロマイシン錠200mg』の登録はこちら>>

『クラリスロマイシン錠200mg』の飲み合わせチェックはこちら>>


まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・顔面蒼白、呼吸困難、かゆみ[ショック、アナフィラキシー]
・急に走り出す、徘徊する[異常行動]
・腹痛、下痢、血便[虚血性大腸炎]
・血便、鼻出血、血尿[出血]

※1 YJコード「149003F2275」販売名『クラリスロマイシン錠200mg』の「くすりのしおり」から抜粋(https://www.rad-ar.or.jp/siori/ くすりの適正使用協議会)

EPARKお薬手帳 ダウンロードはこちら

EPARKお薬手帳アプリをダウンロードして会員登録をするだけですぐにご利用が可能です。登録料や追加料金などは一切必要ありませんので安心してご利用ください。

TOPに戻る