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よくある質問

Q

クラリスの使用後に気を付けること(効果・副作用について)

A

『クラリス錠200』の効果・副作用 
YJコード:6149003F2038※1

この薬の作用と効果について
マクロライド系の抗生物質で、細菌などの蛋白合成を阻害して増殖を抑えることにより抗菌作用を示します。
通常、呼吸器感染症、耳鼻科領域感染症、皮膚科領域感染症など広い範囲の感染症、マイコバクテリクム・アビウムコンプレックス(MAC)症を含む非結核性抗酸菌症・胃・十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃におけるヘリコバクター・ピロリ感染症やヘリコバクター・ピロリ感染胃炎の治療に用いられます。

この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、下痢、軟便、味覚異常などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

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まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・息苦しい、痙攣、全身のかゆみを伴った発赤[ショック、アナフィラキシー]
・体がだるい、食欲不振、白目や皮膚が黄色くなる[劇症肝炎、肝機能障害、黄疸、肝不全]
・体がだるい、突然の高熱、鼻血・歯ぐきの出血[血小板減少、汎血球減少、溶血性貧血、白血球減少、無顆粒球症]
・皮膚の広い範囲で赤くなり、破れやすい水ぶくれが多発、目の充血やただれ[中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑]
・腹痛、血が混ざった下痢、発熱[偽膜性大腸炎、出血性腸炎]

※1 YJコード「6149003F2038」販売名『クラリス錠200』の「くすりのしおり」から抜粋(https://www.rad-ar.or.jp/siori/ くすりの適正使用協議会)

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