有限会社 興生堂薬局|調剤マネージャー:永山 貴啓 さま
2023.02.17
当社のサービスをご利用いただいている薬局様の中で、特に患者様のEPARKお薬手帳アプリ利用率が高い「有限会社 興生堂薬局」調剤マネージャーの永山 貴啓さまに、アプリの普及を目的とした取り組み、アプリ普及によるメリットなどをお伺いしました。
患者様のスマホに服薬状況を確認するアンケートを送る “服薬フォロー” を実施して、アプリ利用の方が増えたと感じています。(回答後にお薬手帳アプリのご案内を表示しています)
また以前から、服薬指導時にチラシを見せながらお薬手帳のアプリのメリットを伝えていることも増えた理由だと考えています。
チラシは服薬指導時、患者様からも見えるようにカウンターの上に置いています。
新患の患者様には必ずお声掛けして、お若い方ですと併用薬がなかったりするのですが、「病院に行くときだけでなく、災害時にも役に立つので手帳を持ち歩いたり、飲んでいる薬を把握できるようにしてください」とお伝えしています。
お薬手帳を忘れてしまう患者様には「お薬手帳をアプリにしますと持ち忘れがなくなりますし、(かかりつけ登録で)持ち歩かなくても薬局から確認できます」とお伝えすると、「便利でいいね」と仰っていただいています。
▲実際にお渡しいただいているチラシ。
ダウンロードはこちらから
常に持ち歩かなくてもよいということでも喜んでいただいていますが、予約機能で待ち時間が少なくなることに好感をもっていただくことが多いです。特に乳母車を押すような小さなお子さんを連れた、子育て世代のお母さんに処方箋の予約ができることをお伝えすると喜んでいただけますね。
紙の手帳をお持ちでなかった患者様だけでなく、紙だと忘れてしまう患者様もアプリにすることでお薬手帳をご持参いただけるようになりました。紙の手帳との業務の違いという点では、患者様に合わせてお薬情報の紙を重ねて貼ったり、お薬手帳からはみ出たシールをはさみで切って次のページに貼るという作業もなくなりますね。
▲カウンター以外で薬局内に置いていただいている「EPARKお薬手帳アプリ」のチラシ
お持ちいただけないときは口頭で確認をしますが、薬はカタカナが多いので聞き取りづらいことがあったり、知ってる薬ならすぐわかるのですが、そうでない薬や漢方薬などは時間がかかってしまいます。やはり目で見て確認できることは大切ですね。
紙の手帳の有無にかかわらずご来局いただいている皆様に勧めたいです。
紙とアプリそれぞれメリット、デメリットあると思うのですが、常に手帳を持っているということが大切だと考えています。紙の手帳はぱっと見れるのですが、災害や緊急時 いざというときに常に持っているのはスマートフォンだと思います。来局される患者様は紙とアプリ両方持っていることも多いので、両方持つこともよいなと最近は思っています。
アプリを入れることで患者様が利便性を感じリピート率が上がると考えています。経営に関しても、もともと来ていただいている患者様 を 大事 にすることが重要だと思うのでしっかりサポートをしつつ、初診の患者さまにも予約やアプリ対応などから選んでいただき再来いただくことが理想だと思います。
取材協力:有限会社 興生堂薬局(https://www.kusurinomadoguchi.com/tokyo/s116721)
所在地 :東京都千代田区神田神保町1-48-1
すでにEPARKお薬手帳アプリを
契約中の薬局様
導入を検討されている
医療機関様
【20230315hke713】
有限会社 興生堂薬局|調剤マネージャー:永山 貴啓 さま
2023.02.17
当社のサービスをご利用いただいている薬局様の中で、特に患者様のEPARKお薬手帳アプリ利用率が高い「有限会社 興生堂薬局」調剤マネージャーの永山 貴啓さまに、アプリの普及を目的とした取り組み、アプリ普及によるメリットなどをお伺いしました。
患者様のスマホに服薬状況を確認するアンケートを送る “服薬フォロー” を実施して、アプリ利用の方が増えたと感じています。(回答後にお薬手帳アプリのご案内を表示しています)
また以前から、服薬指導時にチラシを見せながらお薬手帳のアプリのメリットを伝えていることも増えた理由だと考えています。
チラシは服薬指導時、患者様からも見えるようにカウンターの上に置いています。
新患の患者様には必ずお声掛けして、お若い方ですと併用薬がなかったりするのですが、「病院に行くときだけでなく、災害時にも役に立つので手帳を持ち歩いたり、飲んでいる薬を把握できるようにしてください」とお伝えしています。
お薬手帳を忘れてしまう患者様には「お薬手帳をアプリにしますと持ち忘れがなくなりますし、(かかりつけ登録で)持ち歩かなくても薬局から確認できます」とお伝えすると、「便利でいいね」と仰っていただいています。
▲実際にお渡しいただいているチラシ。ダウンロードはこちらから
常に持ち歩かなくてもよいということでも喜んでいただいていますが、予約機能で待ち時間が少なくなることに好感をもっていただくことが多いです。特に乳母車を押すような小さなお子さんを連れた、子育て世代のお母さんに処方箋の予約ができることをお伝えすると喜んでいただけますね。
紙の手帳をお持ちでなかった患者様だけでなく、紙だと忘れてしまう患者様もアプリにすることでお薬手帳をご持参いただけるようになりました。紙の手帳との業務の違いという点では、患者様に合わせてお薬情報の紙を重ねて貼ったり、お薬手帳からはみ出たシールをはさみで切って次のページに貼るという作業もなくなりますね。
お持ちいただけないときは口頭で確認をしますが、薬はカタカナが多いので聞き取りづらいことがあったり、知ってる薬ならすぐわかるのですが、そうでない薬や漢方薬などは時間がかかってしまいます。やはり目で見て確認できることは大切ですね。
▲カウンター以外で薬局内に置いていただいている「EPARKお薬手帳アプリ」のチラシ
紙の手帳の有無にかかわらずご来局いただいている皆様に勧めたいです。
紙とアプリそれぞれメリット、デメリットあると思うのですが、常に手帳を持っているということが大切だと考えています。紙の手帳はぱっと見れるのですが、災害や緊急時 いざというときに常に持っているのはスマートフォンだと思います。来局される患者様は紙とアプリ両方持っていることも多いので、両方持つこともよいなと最近は思っています。
アプリを入れることで患者様が利便性を感じリピート率が上がると考えています。経営に関しても、もともと来ていただいている患者様 を 大事 にすることが重要だと思うのでしっかりサポートをしつつ、初診の患者さまにも予約やアプリ対応などから選んでいただき再来いただくことが理想だと思います。
取材協力:有限会社 興生堂薬局(https://www.kusurinomadoguchi.com/tokyo/s116721)
所在地 :東京都千代田区神田神保町1-48-1
すでにEPARKお薬手帳アプリを
契約中の薬局様
導入を検討されている
医療機関様
【20230315hke713】