株式会社夢みる未来はこう|代表取締役:若生 美樹 様
2023.04.13
三重県鈴鹿市の西条調剤薬局様では導入当初からアプリ普及に向けた取り組みを実施いただいています。 昨年10月には来局された患者様のうち、9.5%*の患者様がEPARKお薬手帳アプリを利用されています。 「西条調剤薬局」を経営されている 株式会社夢みる未来はこう 代表取締役 若生 美樹様に実施内容や、アプリを利用された患者様についてお話をお伺いしました。
*来局された患者様のうち、EPARKお薬手帳で記帳または予約をされた患者様(2022年10月)
処方箋受付時にお薬手帳持参の有無をお聞きして、患者様がお薬手帳をお持ちでなく、お作りを希望された場合に 「スマホアプリのお薬手帳だとお忘れがなく、窓口負担が少しお安くなります」と案内をしています。
希望された患者様には、ラミネートしたチラシからお薬手帳アプリのQRコードを読みとっていただき、お薬の待ち時間の間にダウンロードや会員登録をしていただくようご案内をしています。
またアプリをダウンロードいただけた患者様には、服薬指導時に薬剤師からアプリのダウンロード、かかりつけ登録、自動連携まで完了しているか、つまずいている部分がないか確認しています。
案内は医療事務、薬剤師全員が行っており、pharmacy support導入時に お薬手帳アプリの記帳を確認する方法や使い方を説明と合わせて、 チラシを配るタイミングについてレクチャーしました。 またアプリによって患者様が得られるメリットや、アプリを活用いただくことで処方箋枚数の増加を目指していることを共有しました。
▲実際にお渡しいただいているチラシ。ダウンロードはこちらから
以前から集中率が高い点や、門前以外の病院からの処方せん獲得に課題を感じていました。
アプリをご活用される方が増加した場合、処方箋予約で待ち時間が短縮できるから、お薬が自動で登録されるからといった理由で、門前以外の病院からの処方せん獲得につながるのではないかと考えたことがきっかけです。
そのため予約機能や自動連携機能をご利用いただくために、まずはお薬手帳をお持ちでない方を中心にアプリのご案内をはじめました。
基本的にはお薬の待ち時間にその場でダウンロードいただいているのですが、通信環境などでダウンロードいただくのが難しい患者様には、ご自宅でダウンロードいただけるように白黒で印刷したチラシをお渡ししています。
さらに服薬指導時に「自動でお薬が登録でき、家族のお薬をまとめて管理できるので便利ですよ」とメリットをお伝えしています。
自動連携機能を特に好感いただいています。過去に紙のお薬手帳を使っていた患者様は、「通院や来局の度に カバンからお薬手帳を探す手間もなく、(自動連携申請をすると)お薬登録をするときもアプリの操作もいらない」と便利だと喜んでいただいています。 また、以前お薬手帳を持参されていなかった患者様も、 「アプリにすることで通院の度に手帳を探して持ってくる必要がなくなったので忘れなくなった」と好感をいただいています。
取材協力:西条調剤薬局(https://www.kusurinomadoguchi.com/mie/s61370)
所在地 :三重県鈴鹿市西条6-13
すでにEPARKお薬手帳アプリを
契約中の薬局様
導入を検討されている
医療機関様
【20230726hke958】
株式会社夢みる未来はこう|代表取締役:若生 美樹 様
2023.04.13
*来局された患者様のうち、EPARKお薬手帳で記帳または予約をされた患者様(2022年4月)
三重県鈴鹿市の西条調剤薬局様では導入当初からアプリ普及に向けた取り組みを実施いただいています。 昨年10月には来局された患者様のうち、9.5%*の患者様がEPARKお薬手帳アプリを利用されています。 「西条調剤薬局」を経営されている 株式会社夢みる未来はこう 代表取締役 若生 美樹様に実施内容や、アプリを利用された患者様についてお話をお伺いしました。
処方箋受付時にお薬手帳持参の有無をお聞きして、患者様がお薬手帳をお持ちでなく、お作りを希望された場合に 「スマホアプリのお薬手帳だとお忘れがなく、窓口負担が少しお安くなります」と案内をしています。
希望された患者様には、ラミネートしたチラシからお薬手帳アプリのQRコードを読みとっていただき、お薬の待ち時間の間にダウンロードや会員登録をしていただくようご案内をしています。
またアプリをダウンロードいただけた患者様には、 服薬指導時に薬剤師からアプリのダウンロード、かかりつけ登録、自動連携 まで完了しているか、つまずいている部分がないか確認しています。
案内は医療事務、薬剤師全員が行っており、 pharmacy support導入時に お薬手帳アプリの記帳を確認する方法や使い方を説明と合わせて、 チラシを配るタイミングについてレクチャーしました。 またアプリによって患者様が得られるメリットや、アプリを活用いただくことで処方箋枚数の増加を目指していることを共有しました。
▲実際にお渡しいただいているチラシ。ダウンロードはこちらから
以前から集中率が高い点や、門前以外の病院からの処方せん獲得に課題を感じていました。
アプリをご活用される方が増加した場合、処方箋予約で待ち時間が短縮できるから、お薬が自動で登録されるからといった理由で、門前以外の病院からの処方せん獲得につながるのではないかと考えたことがきっかけです。
そのため予約機能や自動連携機能をご利用いただくために、まずはお薬手帳をお持ちでない方を中心にアプリのご案内をはじめました。
基本的にはお薬の待ち時間にその場でダウンロードいただいているのですが、通信環境などでダウンロードいただくのが難しい患者様には、ご自宅でダウンロードいただけるように白黒で印刷したチラシをお渡ししています。 さらに服薬指導時に 「自動でお薬が登録でき、家族のお薬をまとめて管理できるので便利ですよ」とメリットをお伝えしています。
自動連携機能を特に好感いただいています。過去に紙のお薬手帳を使っていた患者様は、「通院や来局の度に カバンからお薬手帳を探す手間もなく、(自動連携申請をすると)お薬登録をするときもアプリの操作もいらない」と便利だと喜んでいただいています。 また、以前お薬手帳を持参されていなかった患者様も、 「アプリにすることで通院の度に手帳を探して持ってくる必要がなくなったので忘れなくなった」と好感をいただいています。
取材協力:西条調剤薬局(https://www.kusurinomadoguchi.com/mie/s61370
所在地 :三重県鈴鹿市西条6-13
すでにEPARKお薬手帳アプリを
契約中の薬局様
導入を検討されている
医療機関様
【20230726hke958】