ジャパンメディカルサービス株式会社
よつば調剤薬局|管理薬剤師:星野 様
2023.07.13
お薬手帳の持参率向上に向けて、アプリの案内をされている「よつば調剤薬局」ではEPARKお薬手帳アプリの利用率は11.1%*に上ります。
同店で管理薬剤師を務める星野様に普及に向けた取り組み、利用率向上による変化についてお伺いしました。
※インタビュー内のサービス導入による実績や効果は、当該薬局の事例であり、それらの実績や効果を確約するものではありません。
*来局された患者様のうち、EPARKお薬手帳で記帳または予約をされた患者様(2022年11月)
服薬管理指導料の算定条件としてお薬手帳の持参率*がありまして、(*服薬管理指導料の注13・3月以内に再度処方箋を持参した患者のうち、手帳を持参した患者の割合が5割以下の場合…13点。通常の服薬管理指導料…45~59点。※2022年度時点) 50%以上の患者様にお薬手帳をご持参いただくことを維持するために、お持ちでない方にアプリを勧めようと思ったことがきっかけです。
またアプリなら持ち歩きがいらずお薬手帳を忘れることがなく、調剤したお薬の情報が自動で登録される部分にメリットを感じていただけるのではないかと思い声掛けをしました。
処方箋受付時に、お薬手帳をお持ちでない患者様にお薬手帳アプリを案内しています。
具体的な声掛け内容としては、お薬手帳をお持ちでない方に
「お薬手帳での管理をお勧めしています。紙とアプリどちらをご希望ですか?」
と新しく作る手帳をどちらにするかをお聞きし、
お忘れになった方には
「お薬手帳のアプリなら、忘れることもなくなり、お薬も自動で登録できます」と自動連携機能をあわせて紹介しています。
薬剤師からも「災害で医院や薬局が空いていない場合、お薬手帳がお薬を飲んでいたことの証明になります。アプリなら 自動でお薬が登録されるので、簡単にもしもの時の備えとなります」と災害時への備えとして紹介しています。
また、薬局のすぐ近くの病院に定期的に通われていて、ほかの病院からもお薬を処方されている患者様には 「こちらのお薬も当薬局で準備することができます。お薬手帳アプリから予約いただくと、待ち時間を短くできるのでご利用ください」 と予約機能について案内することもあります。
▲よつば調剤薬局様がお渡しているチラシ。ダウンロードはこちらから
紙のお薬手帳をお持ちでなかった患者様が、アプリによってお薬手帳の管理をしていただけるようになりました。 口頭での併用薬確認はお薬の名前を正確に覚えることも難しいですし、記録が残らないため不安もあります。 どの会社のどの薬をどれくらい、いつから飲んでいるのか、正しく目で見て確認できるため、安心して調剤や服薬指導を行うことができます。
取材協力:よつば調剤薬局(https://www.kusurinomadoguchi.com/saitama/s1000057321)
所在地 埼玉県さいたま市大宮区天沼町2-759 さいたまメディカルタウン1階
すでにEPARKお薬手帳アプリを
契約中の薬局様
導入を検討されている
医療機関様
【20230808hke975】
ジャパンメディカルサービス株式会社
よつば調剤薬局|管理薬剤師:星野 様
2023.07.13
お薬手帳の持参率向上に向けて、アプリの案内をされている「よつば調剤薬局」ではEPARKお薬手帳アプリの利用率は11.1%*に上ります。
同店で管理薬剤師を務める星野様に普及に向けた取り組み、利用率向上による変化についてお伺いしました。
※インタビュー内のサービス導入による実績や効果は、当該薬局の事例であり、それらの実績や効果を確約するものではありません。
*来局された患者様のうち、EPARKお薬手帳で記帳または予約をされた患者様(2022年11月)
服薬管理指導料の算定条件としてお薬手帳の持参率*がありまして、(*服薬管理指導料の注13・3月以内に再度処方箋を持参した患者のうち、手帳を持参した患者の割合が5割以下の場合…13点。通常の服薬管理指導料…45~59点。※2022年度時点) 50%以上の患者様にお薬手帳をご持参いただくことを維持するために、お持ちでない方にアプリを勧めようと思ったことがきっかけです。
またアプリなら持ち歩きがいらずお薬手帳を忘れることがなく、調剤したお薬の情報が自動で登録される部分にメリットを感じていただけるのではないかと思い声掛けをしました。
処方箋受付時に、お薬手帳をお持ちでない患者様にお薬手帳アプリを案内しています。
具体的な声掛け内容としては、お薬手帳をお持ちでない方に
「お薬手帳での管理をお勧めしています。紙とアプリどちらをご希望ですか?」
と新しく作る手帳をどちらにするかをお聞きし、
お忘れになった方には
「お薬手帳のアプリなら、忘れることもなくなり、お薬も自動で登録できます」と自動連携機能をあわせて紹介しています。
薬剤師からも「災害で医院や薬局が空いていない場合、お薬手帳がお薬を飲んでいたことの証明になります。アプリなら 自動でお薬が登録されるので、簡単にもしもの時の備えとなります」と災害時への備えとして紹介しています。
また、薬局のすぐ近くの病院に定期的に通われていて、ほかの病院からもお薬を処方されている患者様には 「こちらのお薬も当薬局で準備することができます。お薬手帳アプリから予約いただくと、待ち時間を短くできるのでご利用ください」 と予約機能について案内することもあります。
▲よつば調剤薬局様がお渡しているチラシ。ダウンロードはこちらから
紙のお薬手帳をお持ちでなかった患者様が、アプリによってお薬手帳の管理をしていただけるようになりました。 口頭での併用薬確認はお薬の名前を正確に覚えることも難しいですし、記録が残らないため不安もあります。 どの会社のどの薬をどれくらい、いつから飲んでいるのか、正しく目で見て確認できるため、安心して調剤や服薬指導を行うことができます。
取材協力:よつば調剤薬局(https://www.kusurinomadoguchi.com/saitama/s1000057321)
所在地 :埼玉県さいたま市大宮区天沼町2-759 さいたまメディカルタウン1階
すでにEPARKお薬手帳アプリを
契約中の薬局様
導入を検討されている
医療機関様
【20230808hke975】